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iWork for iPad Perfect Manual
この本はiWork for iPadの使い方を説明しています。iWorkはワープロソフトのPages、表計算ソフトのNumbers、プレゼンテーションソフトのKeynoteの3つを合わせた統合アプリケーションスイートの名称です。

iWork for iPadは、その名前が示すようにiPad版のiWorkです。Mac OS X版は現在iWork '09です。iWork '09とiWork for iPadは互換性があり、ファイルの書き出しと読み込みができます。また、iWork '09がそうであるように、iWork for iPadもMicrosoft OfficeのWord、Excel、PowerPointの各ソフトとファイル交換ができます。

各アプリはiTunesストアで個別に販売されていて、Pagesだけ、Numbersだけ、Keynoteだけを買って使うといったことができます。3つのアプリをiWorkと総称する理由は、この3つの基本的な操作方法が同じだからです。さらに図形、表、グラフなどのオブジェクトを互いにコピー&ペーストして使えると言った親和性もあります。たとえば、Pagesで使った図形をKeynoteに貼り付けるとか、Numbersで計算式を使って作った表やグラフをPagesに貼り付けると言ったことができます。

iWork for iPadの最大の特長は「iPadで使える!」でしょう。iPadはノートパソコンよりもはるかに持ち運びやすく、バッテリーも長持ちします。どの状態でも作業を中断でき、電源を入れれば瞬時に再開できます。3GやWiFiでネットワークに接続してクラウド利用も快適です。アップル社が無償で提供しているiWork.comを使えば誰でも簡単にグループワークやファイル共有を行えます。

iPad2が発売になったことで、iPadを手にしたビジネススタイルが今後さらに広がり、加速することは間違いありません。iWork for iPadがその中心にあることは容易に想像でき、ビジネスの成功の鍵を握る大きな役割を果たすことでしょう。本書が1人でも多くの人の成功に立ち会えれば幸いです。

(まえがきより)
カバーイメージ
著者:大重美幸
B5変形・264ページ・オールカラー
本体価格:2,280円+税
ISBN978-4-88166-784-2
 
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Part0 iWork for iPadを使いたい10の理由

Part1 Pages
Step 1-1 はじめてのPages
Step 1-2 テキスト入力と編集
Step 1-3 文字のスタイル
Step 1-4 リスト表示を使う
Step 1-5 テキストの位置揃え、段組、改ページ
Step 1-6 左右の余白とタブストップ
Step 1-7 ハイパーリンクテキスト
Step 1-8 写真を載せる
Step 1-9 図形を入れる
Step 1-10 表を作る
Step 1-11 グラフを作る
Step 1-12 ページ共通の書類設定
Step 1-13 テンプレートを活用する
Step 1-14 書類の書き出しと読み込み
Step 1-15 書類を印刷する

Part2 Numbers
Step 2-1 はじめてのNumbers
Step 2-2 表の作成と操作
Step 2-3 セルの値とスタイル
Step 2-4 数式を使う
Step 2-5 グラフを作る
Step 2-6 フォームを使う
Step 2-7 写真や図形を挿入する
Step 2-8 テンプレートを活用する
Step 2-9 スプレッドシートの書き出しと読み込み
Step 2-10 スプレッドシートを印刷する

Part3 Keynote
Step 3-1 はじめてのKeynote
Step 3-2 スライドの作成と整理
Step 3-3 テキストと写真
Step 3-4 図形、表、グラフの挿入
Step 3-5 トランジションエフェクト
Step 3-6 オブジェクトのアニメーション
Step 3-7 プロジェクタや外部モニタを使う
Step 3-8 プレゼンテーションの書き出しと読み込み
Step 3-9 プレゼンテーションを印刷する

INDEX
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