MacでWindowsを使う本 | ||
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本書では、Intel MacでWindowsを使う主要な方法について解説しています。 Mac OS X 10.5 Leopardから正式版となったBoot Campを用いたデュアルブート環境構築。Parallels DesktopおよびVMware Fusionなどの仮想化ソフトを用いた仮想Windows環境の導入。さらに互換レイヤーソフトであるCrossOver Macを用いたWindowsアプリケーションの導入などについて詳解しました。 Parallels DesktopやVMware Fusionでは、専用仮想マシン環境構築の他に、Boot Camp用のWindows領域を仮想化ソフト上で起動できる機能も備えています。Boot Campと仮想化ソフトでの併用の際に注意すべきドライバやWindowsのライセンス等についても詳解しています。また、MacとWindowsを共用する際に最も面倒なキーマッピングについても、詳しく解説しました。 Intel Mac上でWindowsが利用できる環境が整ったら、Windowsでしか利用できないサービスやアプリケーションを使ってみましょう。本書ではセキュリティ向上に不可欠な無償アンチウイルスソフトの導入や、Mac OS Xでは利用できないマルチメディアソフト・サービスの利用方法について紹介しています。またMac OSとWindows間のファイル共有(ファイルのやり取り)についても、それぞれのケースで利用可能な方法について言及しています。 |
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著者:坂本寛・秦市郎・タブロイド B5変形・272ページ・1色 本体価格:2,480円+税 ISBN978-4-88166-624-1 |
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本書は絶版・品切となっております。 | ||
Part1 Intel MacでWindowsを使おう!
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STEP1-1 Intel MacとMac OS X Leopard STEP1-2 Intel MacでWindowsを使うために必要なもの STEP1-3 Windowsを導入すればこんなソフトが使える! Part2 Boot Campでデュアルブート環境構築 STEP2-1 Boot Campとは? STEP2-2 Boot Campをセットアップする STEP2-3 Windowsへアンチウイルスソフトをインストールする STEP2-4 Windows Vistaの基本的な設定とソフトのインストール STEP2-5 MacのキーボードやマウスをWindowsに対応させる STEP2-6 Boot CampでVistaを実際に動かしてみる STEP2-7 MacとWindows間のファイルアクセス STEP2-8 Windows Vistaの高速化とメンテナンス Part3 Parallels DesktopでWindowsとMac OSをシームレスに使う STEP3-1 Parallels Desktopとは? STEP3-2 Parallels Desktopをセットアップする STEP3-3 新規仮想マシン環境にWindowsをインストールする STEP3-4 Parallels Desktopの各種設定 STEP3-5 Parallels Desktopの独自機能を活用する STEP3-6 Windowsでしか利用できないサービスやアプリを使ってみる Part4 仮想化ソフトの定番VMware Fusion STEP4-1 VMware Fusionとは? STEP4-2 VMware Fusionをセットアップする STEP4-3 VMware Fusionの仮想マシンにWindowsをインストール STEP4-4 VMware Fusionの各種設定 STEP4-5 VMware Fusionの独自機能を活用する STEP4-6 VMware FusionでWindowsでのみ利用可能なサービスを使う Part5 CrossOver MacでWindowsアプリを直接動かす! STEP5-1 CrossOver Macとは? STEP5-2 CrossOver Macをインストールする STEP5-3 CrossOver MacでさまざまなWindowsアプリを試してみる ≪ 目次を隠す |