Excel関数 組み合わせ便利帳 2000/2002/2003対応 | ||
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これは便利!一歩先行くExcel関数使いこなしノウハウが学べる1冊です。関数同士を組み合わせたり、条件付き書式と入力規則を連動させたりすることで、いままでできなかった計算がどんどん自動化できてしまう、おいしいワザが満載です! 「Excelでこんなことするにはどの関数をどう組み合わせればいいか」という、逆引き風の構成になっていますので、直感的に読めて、実務でもすぐ使えるようになっています。 各章末には演習問題を用意しているので、実力を確認しながら次の章へ読み進めることができます。 |
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著者:渡辺克之 B5変形・256ページ・2色 本体価格:1,780円+税 ISBN4-88166-544-8 |
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PART1 関数プラス機能で限りなく用途を広げる SECTION 1-01 何と何の機能をどう組み合わせるか SECTION 1-02 関数を使った数式の書き方を理解する SECTION 1-03 関数を入力するいくつかの方法を覚える SECTION 1-04 [関数の挿入]ダイアログボックスで ネストする SECTION 1-05 数式を修正する方法を身につける SECTION 1-06 数式の記述に必要な演算子とセル参照を習得する SECTION 1-07 複数のデータをまとめて処理する配列を使いこなす SECTION 1-08 セル範囲に名前を付けて数式で利用する SECTION 1-09 アドイン登録が必要な関数を使うには SECTION 1-10 突然表示されるエラー値に困らないために 演習問題 PART2 条件によって計算内容を変える SECTION2-01 売上達成率からABCの3段階評価を行う SECTION2-02 注文数量の多寡で3種類の割引率を適用させる SECTION2-03 金額と利益率の2条件を満たしている場合を評価する SECTION2-04 いずれか1つでも条件を満たした場合を評価する SECTION2-05 個数と点数をチェックして条件を満たした場合を評価する SECTION2-06 7歳未満を対象外にしてからテストの判定をする SECTION2-07 未入力項目がある部品を色付きで表示する SECTION2-08 チェックボックスの併用で値引率を決める SECTION2-09 択一ボタンを使って簡単・即座に条件を決める 演習問題 PART3 厄介な日付計算を克服する SECTION3-01 見積書の日付を「○年△月□日現在」と表示させる SECTION3-02 勤続年数を10年単位の記号で識別表示する SECTION3-03 締め日から月末の入金予定日を一発計算する SECTION3-04 「10日締め翌月25日」の支払日を求める SECTION3-05 土曜と日曜の行だけを色分けする SECTION3-06 賃金計算時の24時間を超えた時刻を正確に計算する SECTION3-07 土日祝祭日を除いた銀行の入金日を求める SECTION3-08 実働時間を30分単位で算出して賃金計算する 演習問題 PART4 自由自在に文字列を編集する SECTION4-01 住所データから都道府県名を取り出す SECTION4-02 電話番号の市内局番だけを取り出す SECTION4-03 発売日が2004/4/1以前の商品型番を書き換える SECTION4-04 評価した結果を横棒グラフで表現する SECTION4-05 領収書の金額を漢数字で表示する SECTION4-06 見積書の提示金額を体裁よく表示する SECTION4-07 姓と名の間を「半角の空白」に統一する SECTION4-08 都道府県以外の住所を取り出す SECTION4-09 ★印の数に応じて適切なメッセージを返す 演習問題 PART5 狙い通りにデータを探し出す SECTION5-01 コード番号で得意先名を自動表示する SECTION5-02 2つのコード表を使い分けて部署名を検索する SECTION5-03 複数の価格表を使い分けて検索する SECTION5-04 部品在庫表から在庫の数量を検索する SECTION5-05 重複するデータを探し出す SECTION5-06 住所データの条件に合った比率を求める SECTION5-07 指定した日付間の合計額を計算する SECTION5-08 優良顧客トップ3を探し出す 演習問題 PART6 ワンランク上の実務ワザを習得する SECTION6-01 1教科でも45点未満の場合には、「追試」にする SECTION6-02 複数月からなる売上実績表の「月別の平均売上高」を求める SECTION6-03 1行おきに色を付けた集計表を作る SECTION6-04 顧客の年代別に購入金額を集計する SECTION6-05 金種計算で金額の枚数を調べる SECTION6-06 平均や合計などの多彩な集計方法でデータを取り出す 演習問題 PART7 正確さ・効率性・見栄えを一工夫する SECTION7-01 入力項目をリストから選択し、間違ったデータは警告する SECTION7-02 注文金額が限度額を超えたら、注意メッセージを出す SECTION7-03 見積書の空白箇所にゼロを表示させない SECTION7-04 エラー値が出るので空白表示にする SECTION7-05 データが数値か文字列かで処理を変える SECTION7-06 チェックボックスの集計で店舗別評価を行う 演習問題 APPENDIX 演習問題解答集 ≪ 目次を隠す |