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デキる人になれるアサーティブ仕事術
どんなに一生懸命やろうとも、仕事は成果を出してナンボです。

暑い中を一生懸命外回りをしても、どこも門前払いでは、
溜まるのはストレスばかりでしょう。

いいプランがあっても、頑固な上司や保守的な役員にいつも却下されては、
モチベーションまで下がってしまうでしょう。

どうしてでしょう? 
自分はこんなに一生懸命やっているのに、なぜ成果に結びつかないのでしょうか?

なぜあの人はいつもうまくいっているように見えるのでしょうか?

本書を読めば、その違いは些細なことが原因だったと気付くでしょう。

ほんの一言が足りないために…
質問の仕方が悪かったばかりに…

その「違い」こそが、本書のタイトルで出ている
「アサーティブ」であるか否か、ということです。

アサーティブを一言で言い表わすのは難しいです。
それは、伝え方や聞き方、態度、考え方など、
コミュニケーションのすべてに関わるスタンスのようなものです。

例えば、アサーティブなら、「嫌々」の人が「嬉々」として
あなたに協力してくれるように導くことができるでしょう。

クライアントからのリピート率をあげたい!
上司や役員を納得させたい!
職場の人間関係をストレスフリーにしたい!

そんな方々にぜひお読みいただきたい本です。

読み終わるころには、
成果を出す体質に、きっと変身しはじめていることでしょう。
カバーイメージ
著者:山岡仁美
四六判・224ページ・1色
本体価格:1,429円+税
ISBN978-4-88166-830-6
 
本書は絶版・品切となっております。
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第1章 【基礎編】「アサーティブ」にすれば仕事がうまく回る!

01 なぜいまアサーティブなのか
02 「嫌々」の人が「嬉々」として協力してくれるようにするコツ
03 実は間違いだらけの「Win‐Win」
コラム 「アサーティブ・パッシブ・アグレッシブ」の3つのスタイル

第2章 【基礎編】たった7秒で決まる第一印象をモノにする

01 徹夜の資料もたった7%しか見てもらえない!?
02 意外とできないWin‐Winの鍵「聴く」スキル
03 相手の心をつかんではなさない「話す」スキル
04 TPO別「距離と空間」の成功法則
コラム アグレッシブな人のビジネスストーリー『やっかいで関わりたくない』

第3章【基礎編】みるみる成功グセがつくアサーティブ・シンキング術 

01 「断る」「依頼する」「反対する」の3つで仕事は回っている
02 つかむべき本当の「ゴール」
03 トラブル・ストレス・行き違いをなくすとっておきの「伝え方」
04 ほんの少しだけ考え方を変えれば誰でも「デキる人」へと進化できる
05 ここ一番を成功させるのはたった3分の事前儀式
06 成否の分かれ道「アクションプラン」
コラム パッシブな人のビジネスストーリー『こちらの思い通りにどうにでもなる人』

第4章 【実践編】社内折衝が断然ストレスフリーになるアサーティブ・コミュニケーション術

01 後腐れなく上司の依頼を断る方法
02 過度な丁寧さは逆効果。顔の見えない相手を断る方法
03 どうも頼みにくい仕事はこうして依頼すれば必ずやってもらえる
04 女性社員にセクハラと言われないようにするには
05 問題のある部下には5段階アプローチの説得が効果的
06 良好な関係を保ったまま同僚に文句を言う技
07 上司の意見に納得できない時は、まず賛成箇所を探す
08 反対意見を言うときの2つの鉄則、3つのタブー
09 上司と部下の板挟みをなんとかしたい
10 絶妙の接待で株を上げる
11 悪口を本人に聞かれてしまったらどうする?
12 落ち込む部下をどうやって励ます?
13 なかなか意図が伝わらない同僚とスムーズに意思疎通を図るには
14 後輩に避けられているような気がする
コラム アサーティブな人のビジネスストーリー『たよりになる・信頼できる』

第5章 【実践編】成約率を上げるワンランク上のアサーティブ交渉術

01 交渉決裂の原因は、間違った「事前準備」
02 クレームの謝罪に行ったら、契約解除を迫られた4
03 新規顧客開拓!門前払いされない方法
04 なかなか見えない相手の要望を聞き出す
05 すぐに感情的になってしまうクライアントへの対処法
06 相手の心を動かすには、強みを「通用させる」
コラム 反りの合わない上司とうまくやるコツ

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