チャットボット AIとロボットの進化が変革する未来 | ||
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「Facebookメッセンジャー」や「LINE」などメッセージングサービスのプラットフォーム化戦略と、ディープラーニングなど機械学習による人工知能(AI)の進化により、今後爆発的に普及すると言われる「チャットボット(Chatbot)」。チャットボットで実現が予想されることは幅広く、サポート業務の自動化や、航空機チケット販売やピザの注文などといった通販の自動化のような「人の代替」はもちろんですが、Webの動線がモバイルアプリ経由からチャット経由ぶ置き換わる可能性をも秘めています。 本書では、現在のチャットボットブームを解説すると共に、チャットボットの普及によってこれから訪れるであろうWebの変化やビジネス展開などについて、事例を交えて詳しく動向を解説します。 |
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著者:金城辰一郎 A5・192ページ・1色 本体価格:1,580円+税 ISBN978-4-8007-1142-7 |
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Part1 チャットボットとは?
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1.1 あらゆるサービスを置き換えるチャットボット 8 1.2 「bot」とは何か 1.3 スマホの普及で増えすぎたアプリ 1.4 「気持ちのいいユーザー体験」からは逃れられない 1.5 人かボットか? 1.6 KLMオランダ航空、Uber、ドミノ・ピザのチャットボット活用事例 Part2 チャットボットにおけるビジネスの可能性 2.1 「ブランドと会話する」ということ 2.2 チャットボットから得られるブランド側のメリット 2.3 チャットボットが侵食しはじめる5つの分野 2.4 サブボットとユニバーサルボット 2.5 チャットボット開発に活用できるツール 2.6 チャットボットのビジネス展開 2.7 チャットボットの問題点について Part3 ボット時代を牽引 するプラットフォーマーたち 3.1 ボットプラットフォームの先駆者「Kik」と「Telegram」 3.2 ボットの価値を知らしめたSlackのインパクト 3.3 2つの巨大メッセージングサービスを持つ「Facebook」 3.4 「会話」プラットフォーム化構想を掲げるマイクロソフトの挑戦 3.5 音声によるパーソナルアシスタントはどう生活を変えるか? 3.6 最強のAIを持つGoogleが狙う未来とは? 3.7 アジア最強のメッセージングサービスWeChatの取り組み 3.8 あらゆる分野で生まれるチャット型スタートアップ Part4 LINEに代表される日本勢の取り組みとは 4.1 「Closing the Distance」を掲げる、LINEが目指す未来 4.2 ブランドと顧客を繋ぐLINEの「ビジネスコネクト」 4.3 チャットでカスタマーサービスは変わるか? 4.4 チャットボット・チャットUIを展開する国内スタートアップたち 4.5 「ペコッター」運営、ブライトテーブル代表 松下氏インタビュー Part5 チャットボットがもたらすインターネットの未来 5.1 チャットボットがもたらすインターネットの未来 ≪ 目次を隠す |